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第2回 われわれはリスクの中で生きている | C3 personal creates 田中義郎
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コラム

2021/01/11
第2回 われわれはリスクの中で生きている

2020年、不謹慎であるが「コロナよ、有難う」という1年になった。

なぜか。

「心の備え」ができていたからである。

われわれはリスクの中で生きている。今に始まったことではない。

コロナは予想できなかったが、リスクの1つであることには変わりはない。

リスクに対する備えはお金だと考えがちであるが、もう1つ大切な備えがある。

それが「心の備え」である。

売上の大打撃は「お金」である。休業要請や営業時間の短縮要請で補償されるのも

お金である。

 

確かに、一時的な売上の落ち込みのダメージは大きいだろう。

しかし、補償金が少ないなどの報道に接すると、ちょっとやりきれない思いになる。

サラリーマンの給料は安定しているが「ビジネス」(事業)は不安定だ。

良いときも悪いときもある。波があることを承知の上でビジネスに身を投じたのでは

ないのか。

1年や2年、売上が大幅にダウンしてもその覚悟はできているはずである。

もし、覚悟ができていなかったとすれば、それは自助努力の欠如による当然の結果だと

謙虚に反省すべきである。

コロナは目に見えない、先が読めずいつ収束するか分からないなど、

確かに他のリスクとは異なる未経験のリスクであるが、リスクという意味では何ら変わらない。

交通事故や天変地異だけがリスクではない。

取引先の突然の破綻、新技術が開発され、今までの商品が突然陳腐化することもある。

商品の陳腐化は恒久的なリスクだ。

われわれはリスクと常に共存している。この認識が甘かったのだ。

 

1人1人の人生の中に仕事がありビジネスがある。

お金だけでは思い描く人生をまっとうできない。

知力を高めていくと人生の質は高まっていく。感性を磨けば人生に彩りを与えてくれる。

人生は目に見えないものに大きな影響を受ける。

仕事もビジネスも変わらない。

仕事やビジネスにも知力や感性が必要である。

日頃から、これら目に見えないものの蓄積(心の備え)ができていないから大騒ぎする

ことになるのである。

目に見えるものと見えないものは(車の)両輪である。片方が欠けると動かなくなる。

何が起こるか分からない時代には「心の備え」が特に重要であるのだ。

 

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