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コラム

2021/02/15
第7回:人生をドラマチックに変える。これが起業の目的である

夢を実現したい。

この思いをかなえることが起業だ。

人生をドラマチックに変える。これが起業の目的である。

人生が先か、起業が先か。

人生が先に決まっているが、起業すれば人生は一変する。

ビジネスは、思い描く人生を実現するための「手段」として大きな役割を担っているが、

どこまで行っても手段に過ぎない。

 

しかし、現実はどうか。

起業は新しいビジネスを興すことが目的だと認識されている。

巷で開催されている起業塾(創業塾)や書店に並んでいる起業の文献も、

新しいビジネスを興すことばかりに重きを置き、夢の実現や人生とビジネスとの

関わりなどには、ほとんど触れられていない。

ただ、ビジネスを興すこが「目的」に語られている。

 

ビジネスが目的なると、新しい人生を興すという遠大な発想が消える。

金儲けが目的になり、目線が足下に向く。ついつい足下の小石を拾うビジネスに

陥り、すぐ終焉に向かう。

起業はなかなか進まないのも、起業しても長続きしないのも、チマチマした目先の金儲けに

一喜一憂しているからだと、ぼくは思っている。

 

夢を実現したい。

ここで言う夢は、子供の頃に描いた夢ではない。

大人になってから、こんな人生を歩みたいという熱い思いから生まれた「大人の夢」だ。

口には出さないが、みんなの心の底でいつかは実現したいと、密かに考えている夢だ。

 

しかし…… 夢の実現は極めて厳しい。

夢の実現を希求しながら、現実は、日々の暮らしがある。家族の幸せがある。仕事がある。

日常に埋もれてしまうと、日々に追われ、目先の小さな楽しみに明け暮れ、

人生はこんなもんだと諦めてしまっているのが現状だ。

いずれ、夢は遠のき、頭から消えていく。

 

起業を目指す第一歩は、立ち止まることだ。そして、自らの未来に目線を移すことだ。

自分が今歩んでいる道は、本当に自分が思い描いた人生なのか。もっと目を輝かせて、

生き生きとした生き方はなかったのだろうか…… さまざまな思いを巡らし、

自分が思い描く自分らしい生き方を模索しながら「人生の設計図」を描くことだ。

ここに起業の原点がある。

夢の実現をかなえるビジネスなら継続できる。モチベーションが高まり、身体のあちこち

から新しいエネルギーが湧き出してくるからである。

 

起業を100%成功に導く手掛かりはある。

それは、自分自身を主役に据えて起業を考えることだ。

まず、自分が描いている「夢」を描く。

奇想天外な夢でも常識外れの夢でも構わない。大切なことは、嘘をつかないで、

あるがままの夢を追っていれば、その夢からビジネスの輪郭が見えてくる。

夢の主役は自分である、だから、自分が主役のビジネスが浮上してくる。

それは「ものvsもの」ではなく、「人vs人」のビジネスだ。

つまり、商品・サービスで勝負するのではなく、人間としての「器の大きさと品格」で

勝負するビジネスだ。

起業は「後発」という決定的な弱みがある。しかし「人」ならば後発の心配はない。

起業でもっとも大切なことは、提供する商品・サービスではなく、経営者(起業志願者)の

器と品格である。

ビジネスの売り手も買い手も人である。ビジネスの世界は喜怒哀楽が渦巻いている世界である。

この中で最優先すべきは「人間の魅力」である。

器と品格でマーケットの存在感を高める。

 

器と品格で勝負する。ここでは詳細は触れられないが、ヒントは「タブー」である。

夢を求めて、勇気を出して妥協のない人生を歩み、器と品格を高めるためには、

タブーを破り続けなければならない。

夢を実現するか、諦めるか。

勇気を出すか、諦めるか。

ここに勝機がある。人生の勝機もビジネスの勝機も。

 

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