経営支援

パーソナル・サービスによる経営支援

     パーソナル・サービスによる経営支援

           ~経営支援にマネジメントの知識は不要です~

 

     目 的

      ・経営支援のあり方を抜本的に見直します。

      ・経営者の視点で経営支援を考えます。

      ・経営支援の成果と(経営)支援者の「意識」と「行動」にこだわります。

      ・思い切った発想の転換をして頂きます。

 

     ポイント

      ・経営を変えるのは経営者の「意識」です。行動を変えるのも経営者の「意識」です。
       マネジメントで変えるのではありません。

      ・経営支援の成果は(経営者)の意識を変えることによって実現します。

 

     概 要

      ・経営支援業務は5つの視点が必要です。

      ・迫りくる大廃業時代

      ・新しい成功のルール

      ・パーソナル・サービスによる経営支援へのアプローチ

      ・経営者の意識に迫る。

      ・パーソナル・サービスによる経営支援の成果

 

     対 象

      ・商工会・商工会議所の職員(経営指導員など)

 

     時 間 4~5時間

 

     カリキュラム

 

     1.経営支援業務の5つの視点

 

      経営支援業務は次の5つの視点が必要です。この内、最も大切な視点は「人の視点」です。

 

      経営の視点

      ・中小企業の経営は、経営者によって行われています。マネジメントはツールの1つに過ぎません。

      経営者の視点

      ・経営を変えるのは経営者の「意識」です。

      ・意識が変わらないと「行動」は変わりません。経営も行動も経営者の意識が変わらないと変わりません。

      人の視点

      ・自分を知り、相手を知る。そして、信頼関係を構築する。信頼関係の構築は、まず自分を知ることからです。

      ・日々に追われ、自分を知る努力が不足しているようです。自分の内面まで深く理解している人は少ないようです。

        ‐経営者も支援者もその例外ではありません。

      (経営)支援者の視点

      ・支援者に最も求められるのは「傾聴能力」です。

      ・傾聴能力とは、共感しながら傾聴する能力です。

      経営支援の視点

      ・経営者の「本音」を聴き出さないと経営の内面まで見えてきません。

 

 

     2.迫りくる大廃業時代

 

     大廃業の真因は「横並び経営」にあります。

      ・画一的な横並び経営が経営構造の陳腐化を招き、中小企業の「業績不振」の原因になっています。

      ・経営者の高齢化、後継者難なども大廃業に拍車を掛けています。

     横並び社会が終焉し、「個の時代」が到来しています。

      ・出る杭は打たれる時代から、出る杭を伸ばす時代になっています。

      ・どこにでもある「横並びの商品・サービス」の価値は、下落の一途をたどっています。

      ・横並び経営から「偏差値の高い経営」を目指す時代です。

      ・組織をマネジメントする時代から、「人」が主役の時代に変わりました。

      ・横並び経営の企業は、今後どんどん「化石化」していきます。

               今までの常識が変わります。

      ・横並び経営で今まで見えにくかった経営者の能力や魅力が、今後の発展の「礎」になります。

      ・経営の常識も今までの業績もリセットされていきます。

      ・マネジメントは不要になります。

 

 

     3.新しい成功のルール

 

     横並び経営から「偏差値の高い経営」への転換が迫られています。

     マネジメントを軸にした経営支援から、「人」(経営者)を軸にした経営支援への転換が急務です。

      ・偏差値の高い経営の中核になるのは経営者のパーソナルです。

      ・経営支援の中核になるのも支援者のパーソナルです。

        ‐パーソナルとは、1人1人が兼ね備えているさまざまな特性の内、「特に秀でた特性」です。

          (特性とは、能力、スキル、知識、知性、感性、キャリア、意識、性格、意欲、運動神経などです。
          みんな備えていますが、その内容は百人百様です)

      ・特に秀でた特性は唯一無二の「強み」になります。

        ‐その強みを発見すると関心がその強みに集中し、唯一つの特性(パーソナル)を深く考えるようになります。

     自分のパーソナルを発見すれば、その強みをフルに発揮する機会が生まれます。

      ・パーソナルの発見は、人生の最重要課題であることを実感します。

     どのようにして自分のパーソナルを発見すればよいのか。

      ・その方法を分かりやすく具体的にお伝えします。

        ‐その気さえあれば、誰でも簡単に実行することができます。

     唯一つのことだけを考える。一番やりたいことだけをする。ここがポイントです。

      ・1つのことだけ考えていると、今まで見落としていた内面が徐々に見えてきます。

      ・日々の生活や仕事の中で、自分の潜在能力がほとんど生かされていないことに気付きます。

        ‐適当なところで妥協し、満足していた今までの自分に気付きます。

      ・パーソナルを発見すると、今まで眠っていた内発的動機が刺激され、
       向上を図りたいという新しい意欲が湧いてきます。パーソナルを磨きたいという衝動に駆られます。

 

 

     4.パーソナル・サービスによる経営支援へのアプローチ

 

     自分のパーソナルを発見する。

      ・パーソナルの発見により、唯一無二の「自分の強み」を手に入れることができます。

        ‐関心がその強みに集中し、無意識にパーソナルを磨き始めます。日常も徐々に変わっていきます。

        ‐パーソナルを一刻も早く活用したいという思いに駆られます。

     パーソナルを磨いていくと、潜在能力が生かされ内面が徐々に変わり始めます。

      ・「パーソナル人生」への道が拓けます。

        (パーソナル人生とは、自分のパーソナルに支えられた独自性高い人生、偏差値の高い人生です)

      ・横並び人生から脱皮し、偏差値の高い人生への道が拓けます。

        ‐内面の変化は人を魅力的にしていきます。

      ・パーソナルを磨きながら修得した独自の知識は、経営支援に生かすことができます。

        ‐パーソナルは経営支援能力の質を変えます。

        ‐経営支援の関心がマネジメントからパーソナルに変化していきます。

        ‐人の圧倒的な魅力は、パーソナルによって創られていることに気付きます。

     どのようにしてパーソナルを磨くのか。

      ・その方法を具体的にお伝えします。

        ‐その気さえあれば、誰でも簡単に実行することができます。

        ‐パーソナルを磨く努力は「楽しい努力」です。

 

     5.経営者の意識に迫る

 

     意識が行動を変える。

      ・経営を変えるのは経営者の「意識」です。

      ・経営者の行動を変えるのも意識です。

      ・マネジメントで経営者の行動を変えるには相当の努力が必要です。経営者の意識は簡単に変わりません。

        ‐長年にわたる経営支援の実績から、すでに体験されているはずです。

     支援者が自分のパーソナルを発見し意識が変わり始めると、経営者はその変化に気付きます。

      ・伴走型経営支援や適度な巡回支援で経営者との接触機会が増えると、経営者は支援者

       の変化に気付き、関心を持ち、経営者から支援者に語りかけてきます。

        ‐(支援者の)意識の変化は信頼に繋がり、経営者は「本音」を語り始めます。

        ‐支援者は共感しながら傾聴するという姿勢で対応すれば、経営者自身のことや企業の内面まで語り始めます。

      ・本音の議論により(両者の)心の距離が接近し、新しい人間関係が生成されていきます。

        ‐新しい人間関係が構築されてくると、相互に自分の思いや意見を包み隠さず述べ合うようになります。

        ‐その思いや意見が共鳴し合ったとき、思いもよらなかった「新しい発見」があります。
         その発見が経営者のやる気に火をつけます。また、両者の絆も深まっていきます。支援者も経営支援の成果を実感します。

        ‐「人vsマネジメント」でなく、「人vs人」が本来あるべき経営支援であることに気付きます。その第一歩を踏み出します。

     経営支援のイニシアティブは支援者が握っています。

      ・まず支援者が変わる。意識を変える。範を示す。ここから経営支援業務がスタートします。

        ‐経営者が意識を変えるのはそれからです。

 

 

     6.パーソナル・サービスによる経営支援の成果

 

     中小企業(特に小規模事業者)の経営は、まずマネジメントありきではなく、経営者のパーソナルありであると気付きます。

      ・経営の核心は経営者のパーソナルにあります。

      ・経営者が自分のパーソナルをフルに発揮すれば、最強の企業を創り上げることができます。

        ‐人が誰でも自分の好きなことをしているときは、それに打ち込みます。
         モチベーションを上げる努力をしなくても上がります。

        ‐自分のパーソナルが仕事になれば、日々、秀でた強みをいかんなく発揮し、活動の場が広がります。

     マネジメントが両者(支援者・経営者)の関係づくりの壁になっていました。

      ・マネジメントという「鎧」を脱ぎ捨てると、マネジメントという枠組みがなくなり、新しい天地が広がります。

        ‐経営も経営支援も変わりはありません。

      ・中小企業(特に小規模事業者)の経営にマネジメントは不要だと実感します。

     「パーソナル経営®」は経営者に光が当たる経営です。

      ・パーソナル経営は、経営者が自分のパーソナルを余すところなく発揮する経営です。
       一番やりたいことだけに絞り込んだ経営です。自分の唯一つ得意分野に絞り込んだ経営です。

      ・経営者のパーソナルを「軸」に、「No.1戦略」(当社独自のノウハウ)というツールで、ビジネスの具現化を図ります。

        ‐No.1戦略は中小企業(特に小規模事業者)にフィットするシンプルな戦略です。
         どのような戦略か、分かりやすく解説します。すぐ理解できる戦略です。

        ‐パーソナル経営で業績を好転させた数社の事例を示し、成果の検証を行います。

        ‐パーソナル経営に取り組んでいる企業は、押しなべて発展しています。

      ・人は誰でも自己向上を図りたい、経営者は自社を良くしたいと考えています。

        ‐弱音を吐いている経営者ほど強い意欲を持っています。方法論が分からず意欲が空回りしているだけです。

        ‐業績が悪化している企業でも、パーソナル経営の取り組みは可能です。
         実現目標を3~5年先に設定すれば経営者の意識は変わ始め、新しい未来に向かって歩み始めます。

 

     今やるか、先送りするか。

      ・先送りすればするほど、事態は悪化していきます。

                                                            

  以上

マイベストプロ京都 田中義郎