田中義郎のパーソナル人生

中小企業「大廃業時代」の到来

2018年5月28日

忍び寄る中小企業の「大廃業時代」
今後、全体(大企業を含む)の30%にあたる127万社で後継者が不在の状態となる見通しと報じられています。
(日本経済新聞2018.2.6)
後継者不足、経営者の高齢化は急に始まった問題ではありません。相当以前からわかっていました。
放置されていただけです。
さらにもう1つ、「個の時代」の到来も大きな引き金になっています。
慣れ親しんだ横並び社会も間もなく終焉を向かえます。
「出る杭は打たれる」時代から「出る杭は伸ばす」の時代への変化です。
マーケットが求めているのは「横並び」との決別です。
特徴のない商品・サービスの価値は下落の一途をたどっています。
横並び経営から「偏差値の高い経営」へ、時代は大きく変わります。
売上拡大や規模拡大が企業の発展である、需要が集中するマーケットは有望である。
これらの常識は「幻想」に変わります。
横並び社会の中で培われた横並び経営の常識は非常識になり、
さらに、今までの業績もリセットされていきます。
今までの横並び経営から脱皮できない中小企業は、どんどん「化石化」が進みます。
大廃業時代は、横並び経営から脱皮できない企業に襲ってくると思われます。
早急なる対応が求められています。

次のセミナーを準備しています。
ぜひ、こちらからご一読ください。

 

遊びより楽しい仕事

2018年4月30日

今年の連休(ゴールデンウイーク)も特に出かける予定はない。
昨年もこの期間、ずっと家に閉じこもっていた。
しかし、毎年楽しい連休を過ごしている。仕事が楽しいからである。
仕事をしていると1日があっという間に過ぎてしまう。
もっともぼくの仕事は少し変わっているかも知れない。
仕事か学習か、その境界がはっきりしないからである。
仕事と言えば仕事になるし、学習と言えば学習になる。
家族からは「仕事に遊んでもらっている」と言われている。
先日、他界された元広島カープの衣笠選手のTVを見ていたら、
「ぼくは野球に遊んでもらっています」と、嬉しそうな顔で話すシーンがあり、
すごく共感した。
遊びより楽しいこと(仕事)をしながら社会に貢献し生涯をまっとうする。
この生き方こそが「生涯現役」だとぼくは考えている。
「ライフワークバランス」や「裁量労働」を云々する世界とは無縁の世界で生きる。
これは理想の生き方であるが楽しいだけではない。苦しい場面に遭遇することも多々ある。
辛いときは、好きなことをやり遂げるエネルギーで正面突破を図り解決する。
外目には傷つくことがあっても、好きなことからぶれない限り、内面が傷つくことはない。
これが、仕事より楽しいことをやり遂げる最大の強みである。
仕事より好きなことをやり遂げる生涯現役の人生を「パーソナル人生」、
仕事より好きなことをやり遂げる経営を「パーソナル経営®」と定義し、
目下、その学習と実践に取り組みながら仕事を進めている。

 

人生の選択肢

2018年4月26日

自分の人生を決めるのは自分である。
人生にはさまざまな選択肢がある。
 ・広く浅く学び、社会に貢献するか、自分が一番やりたい唯一つのことで社会に貢献するか。
 ・安全な道を選ぶか、リスクの高い人生を選ぶか。
 ・経済的安定を優先するか、自分の意思を貫くか。
 ・脇役に甘んじるのか、主役を演じるのか。
子供の頃の意思決定は親が決めてくれるが、その後は自分の意思で決めなければならない。
これらの選択肢はいずれも二律背反の関係にある。
経済的安定(お金)を優先すれば、往々にして人生が犠牲になる。
例えば、大企業や役所に就職すると毎月決まった日に給料が振り込まれが、いやな仕事や
きらいな上司にも耐えなければならない。
自分の意思を貫けば、お金が犠牲になることを覚悟しておかなければならない。
若いときは、ついつい目先のお金に目が行くが、年齢を重ねていくと人生のリスクは
ストレスになって徐々に蓄積されていく。
何れを意思決定するか。
1人1人考え方や価値観が異なるので一概に言えないが、われわれは選択の基準となる
(普遍的な)「ものさし」が必要だろう。
ちなみにぼくは、「幸せ」というのものさしで意思決定している。

 

マイベストプロ京都 田中義郎