田中義郎のパーソナル人生

タイムコントロール

2018年4月19日

タイムコントロールとは、時間のはじめと終わりだけを管理することではない。
時間の途中も管理するということである。
突き詰めていえば、すべての時間をコントロールするということだ。
時間の使い方は100%、自分の意思で決めることができる。
怠けたければ怠ける時間に使えばよい。誰からもとがめられることはない。
しかし、時間は繋がっている。
今日頑張れば、その頑張りが明日に繋がる。怠けるとそれが明日に繋がる。
また、時間は二度と戻ってこない。
時間に流されるのではなく、意のままに使うためには、(時間の)優先順位を決めなければならない。
自分は何をしたいのか。何を目指すのか。いつまでに達成したいのか。
これらを明確にしないと優先順位を決めることはできない。
思い付きや日々の都合で優先順位を決めることは可能であるが、積み重なると、羅針盤のない船のように
行き先が定まらない人生を送ることになる。
まず、優先順位があって、それに沿って時間の使い方が決まる。
タイムコントロールの真の目的は、時間を管理することではなく自分自身を管理することに他ならないのである。

 

まず「幸せ」があって、さまざまなものが手に入る

2018年4月12日

経営の究極目的は何ですか?仕事の究極目的を教えてください。
セミナーなどで、ときどき意地悪な質問をする。
答えはすぐ返ってくるが、ぼくがイメージしている回答はほとんど得られない。
経営も仕事も究極の目的は、自分が「幸せ」になることだと、ぼくは思っている。
自分が幸せでなければ、家族も社員も顧客も幸せにすることができないからである。
よくこんな話を耳にする。
成功すれば幸せになれる。もっと収入が増えれば幸せになる。もっと業績が良くなれば幸せになる。
これらはいずれも錯覚である。
まず幸せがあって、結果としてさまざまなものが手に入る。
ぼくの周りも含め、日頃から自分の幸せについて考えている人が少ないように思えてならない。
目先の仕事や日常業務などに追われ、心の余裕を失い、自分を振り返り見つめる時間が余り
ないのかも知れない。
日常に追われ、それが習慣になると、人生の原点が疎かになる。
健康が日々の活動の根源であるように、幸せは人生の原点であると、ぼくは頑なに思い続けている。

 

読書

2018年4月5日

読書の楽しさは、感動との出逢いがあることだ。
本にはさまざまな感動がいっぱい詰まっている。
 ・修得したいと思っていた知識を手に入れることができたときの感動
 ・内容が深く、書かれていることに吸い込まれていく感動
 ・どんどん深みにはまっていく自分を感じながら、それに身を任せているときの感動
 ・思いもしなかった発想との出逢いがあったときの感動
 ・本を開いたとき、今日はどんなことを学べるのだろうかと期待に胸をふくらませる感動
 ・自分の考えや発想が、読んでいる本で裏付けられたときの感動
 ・もやもやしていたものが、その本で明らかになったときの感動
 ・この本が生涯の友になると感じたときの感動
 ・読書によって、自らの「器」が大きくなったと実感したときの感動
 ・心の琴線に触れたときの感動 など
朝一番の読書は特に楽しい。この楽しさが、その日の楽しさを決めてくれると言っても過言ではない。

 

マイベストプロ京都 田中義郎