「地球沸騰化」が取りざたされるようになりました。
「大化け時代」の到来を感じます。
この先、何が起こるか分かりません。
大化け時代の主役は地球温暖化
人間は自然に勝てません。
今年の猛暑は「猛暑元年」 これから本格的な猛暑が始まる。
四季はいずれ「二季」になるだろう。
こんなことが報道される時代になってきました。
熊が人里に出没するようになったのも、北海道で痩せこけた熊を見かけるようになったのも、
秋刀魚が採れなくって騒いでいるのも、偏西風の蛇行が異常になっているのも、
すべては地球沸騰化の予兆だと思います。
さらに、2つの戦争、大規模な火災など、沸騰化に拍車をかけます。
どれだけＳＤＧs（持続可能な開発目標）などの対策を講じても、歯止めはかからないと思います。
大化け時代にいかに対応するか。
大化け時代には、1人1人が大化けする。1人1人が大化けして「大化け時代」を乗り切る。
他人事のように指をくわえて静観していると、いずれ大化け時代の波に呑み込まれてしまうことになりそうです。
今、が良ければそれで良い。
今まで、何とかやってきたから、これからも何とかなるだろう。
こんな古い意識や思い込みを払拭しないと大変なことになると思います。
人生100年時代、長い長い人生が待ち受けています。
「大化け」は… 多分、科学だけの取り組みでは実現できないと思います。（科学は第2回に掲載）
科学以外の発想が求められます。
科学以外の発想の概要は「幸せをつかむ学習」（第4回掲載）で触れさせて頂きました。
難しい取り組みではありません。
コラムでは、どうすれば、どのような考え方で、どんな努力をすれば「大化け」の人生に足を踏み込むことができるか。
大化けするプロセスを逐一綴っていきたいと考えています。
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