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コラム

2021/02/01
第5回 ぼくが掲げたクレイジー目標

3年間で10倍を狙う。

一昨年(2019年)、密かに考えていたぼくの「クレイジー目標」だ。

3年間で10倍の成長を目指す。人間の器を10倍にする取り組みである。

ぼくには、まだまだ知らない世界がいっぱいある。その世界が見たい。知りたい。

こんな願望を実現するために始めた。

 

3年で10倍の成長などできるはずがない。いい年をして常識外れの目標を掲げて、

一体何を考えているのかと、多くの人から馬鹿呼ばわりされるかも知れない。

また、実現できるかどうかまったく分からないので多少の不安もある。

しかし、何事もやってみないと結果は出ない。

挑戦は大きい方が面白い。面白いことには夢中になる。夢中になれば

思いもしなかったパワーも引き出せる。

勝算はなかったが、この挑戦を始めて492日が経過した。(126日現在)

 

なぜ、3年で10倍か。

改善目標に辟易していたからである。

改善目標とは、年間10%の売上アップ、10%の生産性アップなど

使い古された目標だ。

過去の資料を引っ張り出して分析しても、そこに新しい発想は何もない。

創造力が入り込む余地はない。

だから、同じところで停滞を続けることになる。

少しずつ改善するという発想は負の遺産と考えた方が良さそうである。

その昔、トヨタは「改善」で土台を盤石にしたが、当時は年間2030%を超える

右肩上がりの良き時代だった。

停滞する経済、コロナ禍、人口減少、パイ縮小の今日にあって、改善では前に進まない。

 

3年10倍の計画を「310倍ムーンショット計画」と名付けた。

ムーンショットは、第35代大統領、ジョン・F・ケネディのアポロ計画

10年以内に人を月に送り込む計画、ムーンショット計画)にあやかったものだ。

「簡単だからやるのではない。難しいことだからあえてやるのだ」

という理念に共鳴して名付けた。

 

一昨年の秋、主宰している百年企業研究会で「1010倍ムーンショット計画」を提案した。

3年ではあまり過激だと思われたので10年で10倍にした。

しかし、メンバーの反応は今一つ。今のところ棚に飾られたままになっているが、

適当な時期に棚から下ろして、みんなで挑戦したいと思っている。

 

3年10倍は、とにかく楽しい。

目標に向かって心の火は燃え続け、やる気満々である。

意義のある日々を送っているという実感がある。

さまざまな思いを巡らしていると、思いがけない発想が浮かんだり、ひらめきの降臨が

あったり…… 心が解放されていると、さまざまなこととの巡り合わせもある。

この気分が毎日をクレイジーにしてくれるのだ。

決められた期日まで後600日余り。

達成できるかどうか今のところ分からない。しかし、何かが起こりそうな予感もする。

今年はクレイジーな日々が続く。

まだ確信はないが…… きっと何かが起こるだろう。

 

 

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